みなさんおはようございます(^O^)/ けさの古河市はどんよりと曇ってます。 午後は小雨になるみたい。
動画で稼ぐYou Toberが増えている。 スマホのゲームの実況動画や英会話レッスン動画や色んな動画で広告収入を。
You Toberの仕事って、価値を生み出す仕事って感じがする。
きのうは午後、境工事事務所に於いて、災害時情報共有化システムの説明会に。
支部長挨拶。
スマホを使って、緊急事態に災害状況を把握し、瞬時に災害復旧が出来るように。
その後、協会事務所で役員会。 チンパンジーが隣に座りやがった・・・・・・ 会議中に俺の真似して煙草なんか吸っちゃって(^O^)
役員会終了後、坂東市まで行って忘年会。
ここでもチンパンジーが隣に。 うな肝なんか食いやがってる。
昔の家は地震に弱い? その根拠は何でしょうか? 本当にそうでしょうか?
昔の構法と現在の住宅の工法はそもそも正反対。 地震に対する考え方が違う。
古民家は伝統構法と呼ばれる構法で建てられており、現在の住宅の工法は在来工法と呼ばれている。
わかりやすく言えば、地震が起きた時にその力をどう逃がしていくかの考え方。
伝統構法は免震構造。 在来工法は耐震構造。
古民家の免震構法とは、地震の揺れを各部で吸収して、地震のエネルギーを建物全体に影響を及ぼさないようにコントロールする考え方。
逆に、現在の在来工法は、地震に対して構造自体で激しい揺れに力で対抗する構造。
先日起きた、長野の地震でもわかるように、自信で倒壊したのは全て現在の在来工法の家ばかり・・・・・
伝統構法の古民家はびくともしません。
古民家は締め固めた地面に石を置き、その上に柱を建てるだけ。 古民家は木の特性を活かし、しなったり、曲がったりしながら力を上手に逃がすんです。
現代の住宅のように地震の外力に真っ向勝負する考えとは違うんです。
真っ向勝負しても自然には勝てるはずがないのに・・・・・ 古民家の安全かどうかを再確認したいと思ってる人は多いはず。
古民家の耐震診断には「早稲田式動的耐震性能診断」があります。 古民家の状態を確認する事は大事です。
古民家鑑定や早稲田式動的耐震性能診断や床下インスペクション、地盤診断をおこなう事は、古民家でのスローライフを実現させるためには必要不可欠なもの。
今日は昼間、都内まで結婚式に。 夕方は当協会「12月例会 忘年会」を境町の若菜亭に於いて開催します。 会員の皆さん本日も宜しくお願いします。
今年もあと10日あまり。 そろそろ新年に向き合わなくちゃ。
今日もこの瞬間を生きる。 全力で生きる。 それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)/