真の長持ちする家

 

みなさんおはようございます(^O^)／　　　　今日はみぞれになるとか・・・・・・　　　運転、気をつけて下さいね。

 

 

きのうは朝、瓦屋の一雲の事務所に。　　　

 

 

真の長持ちする家とは、使用木材を選ぶ事にある。

木材には大きく分けると３種類あって、自然乾燥材（ＡＤ材）、強制乾燥材（ＫＤ材）、集成材。　　どれが長持ちすると思いますか？

 

強制乾燥されたＫＤ材は木材として死んでいて、油っ気が全くありません。　

ハウスメーカーの家は、このＫＤ材でつくられています。

集成材は、接着剤で張り合わせた木材。　接着剤の性能で変わってきます。　でも集成材が何百年ももつとは思えません。

 

湿度の高い日本では、５０年以上その品質を保たれるのは自然乾燥材しかありません。

なぜ、自然乾燥材を使わないかと聞いてみると、多くの会社は、「あとでクレームが怖い」「自然乾燥材が材木屋にない」などの答えが・・・・・・

 

自然乾燥材は生きているので、長時間じっくり乾燥させないと割れや曲がったりします。

しかしプロなら自然乾燥材がいい事くらい知っているのに。　自然乾燥材なら長寿命な家づくりが出来る事は知っているはず。

ハウスメーカーは１００％、自然乾燥材は使いません。　　自然乾燥材がいい事はわかっているのに、なぜ使わないんでしょうね・・・・・　おかしな話です。

 

 

 

 スタバでブレイクタイム。

 

 

その後、メガネが壊れてメガネ屋に。　　店員さんの手元にあるやつに決めました。　　　出来上がりは一週間後。

 

 

今週は忘年会が三つも・・・・・・　ヘパリーゼを飲んで乗りきらなきゃ。　　　　それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)／