みなさんおはようございます(^O^)/
今回の選挙戦をみていて候補者の中には、演説の中身がないって思う候補者も。
夢のような話ばっかりって言っても、こうする、あーする、こうしたい、こうしましょうって、やっぱり政治家は夢を語れなくちゃ。
そう言うのないの? 聞いてるほうが意地やける・・・・・
あの独裁者のヒットラーだって最終的には褒められたことはしなかったけど、ヒットラーだって国民の投票で選ばれた政治家。
ドイツのアウトバーンやフォルクスワーゲンなど、国民に夢を語り、夢を与え、夢を現実にした政治家。
安倍総理もアベノミクスの三本の矢とか言ってるけど、中身は何が何だかわからない・・・・・
やっぱり国民に夢を語り、国民に厳しく語りかけ、問題を解決し、夢を実行に移すのが政治家。
国会議員選や県会議員選も、遊説隊がぶらぶらと街を車で廻るんじゃなく、ゲリラ的に街頭で候補者どおしの討論会をガチンコでやるほうが、みんな話をちゃんと聞けると思う。
一日に、それを何回も色んな場所でやってもいいと思う。 国会議員や県会議員の候補者なら、自信があればそれくらい出来るはず。
ただ人前で一方的に話すのは、練習すれば誰だって出来る。 夢を語りながら、討論出来なきゃ。 それが人を引きつける魅力に。
午後は古河青年会議所(JC)の卒業式に。 JCは40歳で卒業。 ライオンズやロータリーと違って区切りがあるのがいい。
JCを卒業して10年も経つのになぜ卒業式に行くかと言うと、私が現役の時に入会してくれた当協会の安久津一雲が卒業だから。
一雲の親父さんは一雲が25歳の時に病気で。 まだ50歳の働き盛りに。
一雲の親父さんが亡くなる何か月か前に現場で私に「せがれをお願いします」って丁重に頭を下げられた。
私は一雲を知らなかったけど、「ご子息さんを青年会議所に入会させてください、 俺が面倒をみますから」って。
それから間もなく一雲の親父さんは亡くなって、一雲は25歳で家業の瓦屋を継いで、本人の大変な努力があって今に。
今では、どこに居ても「一雲 どこに居る?」って言うとすぐに飛んできてくれる、自信に満ち溢れている。
その一雲が今日、新たなるスタートラインに。
筑波山に登る第一歩、大雪山に登る第一歩、同じ一歩でも覚悟が違う。 一雲には志を高く、素敵な人生を歩んでもらいたい。
本日、卒業にあたり新たな門出を心から祝ってきます。
ブレイクタイムに。 きのうは昼飯を抜いたから美味い珈琲が五臓六腑に染み渡る。
夜はコルシカで。
洋食屋さんのはずだけど・・・・・湯豆腐や油揚げやお新香。 実香ちゃんありがとう(^O^)
これから投票に行ってきます。 それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)/