みなさんおはようございます(^O^)/ けさの古河市は小雨が。
雨に濡れたもみじが綺麗。
きのうは虎ノ門まで講習に。 今まで受けた講習で一番つまらない講習・・・・・・・
講習の帰りに、上野の7番線と8番線のホームの立ち食い蕎麦屋に。
地元に戻ってから、居酒屋「来ねか」に。
日本は南北に長い地形のため、様々な住居のかたちを見る事が出来る。
昔の住まいのつくり方に共通する点は、エネルギーを出来るだけ使わずに調達し、夏の暑さ、冬の寒さに対応できる住まいになっている。
それはその土地に合わせて解決してきた。古民家が持つエコな精神、省エネルギーの工夫、先人たちが残してきた知恵の塊である古民家を今こそ再評価する必要がある。
家が長持ちするのは工法だけではない。 もっと大事なことは、その家への住まい手の強い愛着があるかどうか。
多くのモノは経年変化で劣化します。 家もそうです。 しかし経年変化で味わいの出るものもあるんです。
古民家を継承するという事は文化のある生活をするかどうかということ。 家への愛着や文化を大事にする心が大事だと想う。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)/