世代から世代へ、想いを受け継ぐ

 

みなさんおはようございます(^O^)／　　　古河市はきのうから本降りの雨。　　　一日降るみたいです・・・・・・

 

きのうは雨の中、桜川市真壁の築１７０年の古民家に。

 

 

 

 

 

御主人が内部の漆喰を施工中。　　この真壁の古民家は７代前にご先祖様が建てたもの。　　この古民家を再び甦らせています。

 

 

今、新築を建てようとしているユーザーさんはたくさんいると思いますが、古民家のように自然乾燥材、自然素材を使った循環可能な住まいは「新民家」ですね。

住まいには、その家の人たちや、そこを手掛けた職人たちの想いが刻まれている。

そしてその住まいは受け継がれていく。　父から子へ。　世代から世代へ。　　想いを受け継ぐ、それは素晴らしいもの。　

 

先日の長野の地震でも古民家は丈夫であることが実証されました。　新しい現代の在来工法より、はるかに強い。

伝統構法で建てられた古民家での暮らしは安心なスローライフを楽しむ事が出来る。　まさしく先人の知恵。

 

 

ミネラル酵素栽培された美味しい柿を頂きました(^O^)

 

 

ブレイクタイムに甘いものを。

 

もうすぐ師走。　　来年は自分の新しい何かを発見したい。　　自分が踏み出す勇気を持って。　踏み出した世界がきっと微笑んでくれると願って。

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)／