みなさんおはようございます(^O^)/ 今日の古河市は小雨。 気温も低そう・・・・・
きのうは雨の中、古河青年会議所シニアクラブのゴルフコンペに。
本当に雨男。 必ず降る・・・・・ みんなから「ある意味すごいパワーだ」って。 全然ホメ言葉じゃないね(^O^)
お昼は寒かったから、もつ煮をつまみながら。
きのうも相棒と同じ組。
俺は昼間は飲まないけど相棒は、がぶがぶと水のように・・・・・ 大原麗子さんの「少し愛して、なが~く愛して」を気分よく呑んでた(^O^)
夕方からは「古河市タウンミーティング」に出席。 古河市長はじめ行政の部課長さんとの対談。 地元の為に色々話し合う事は大切な事。
市長が教育や子育ての政策をしっかりたて若い世代が古河に住んでくれるようなまちづくりが大事だと話された。
古民家に携わっていると意味のある言葉を知ることも。 最近知ったのは「ハレ」と「ケ」という言葉。
「ハレ」とは、よく「ハレの舞台」とか言いますよね。 この言葉は、もともとは古民家からきてる言葉。
お客様をお通しするような部屋を意味する。
「ケ」と言うのはプライベートな空間(奥座敷とか台所など)をさしたようです。
もともとは、稲が実った後に、刈り取られたり、作物が枯れたりする状態を「ケ・枯れ」と。 食物が枯れる事を意味する。
日常性が破れる事を意味し、それが「けがらわしい」とかに変わっていったようです。
日本の住まいの原点である古民家から学べるものは多い。
11月8日(土) 12:30~ 長編ドキュメンタリー映画「天に栄える村」上映会を開催します。 会場は古河市広域運動公園総合体育館に於いて。 入場は無料。
福島県第一原発から70㎞離れた福島県天栄村は里山に囲まれた人口わずかに6000人ほどの小さな村。
その恵まれた環境を大切にしながら村人たちは農家を営んできた。
しかし2012年3月11日の東日本大震災において起きた原発事故で放射能汚染物質はこの村にも降りそそぎ、田畑は汚染されてしまった・・・・・
それでも農家は諦めるわけにはいかない。 この土地で生き、田畑を未来へ引き継ぐために。
彼らは、科学的な調査をもとに、国や県に頼らず、出来る事は何でもやろうと立ち上がった。
未曾有の環境破壊を乗り越えようとする農家の人々の苦闘を追った長編ドキュメンタリー映画。 監督 原村政樹氏 ナレーション 余貴美子氏。
東北の真実を伝えます。 お誘いあわせの上、是非ご来場ください。
今日はこれから真壁に向かいます。 それでは今日も心に太陽を持って、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)/