みなさんおはようございます(^O^)/
木材は腐ると言うイメージがありますが、なぜ腐るかというと腐朽菌という菌が原因。
腐朽菌が繁殖する原因は、適度な温度、高い湿度、空気、この三つがそろうと腐り始める。
逆に、三つのどれかを遮断すればいいのだから、腐らないようにするためには良く乾燥させる事です。
構造材が腐朽すると非常に危険・・・・・ 風通し、雨漏りなど、台所や浴室など水回りは特に気をつけなければなりません。
そしてシロアリ対策も大事。
シロアリに食べられない家にするには、腐朽菌と同じく湿気への対策が必要です。
シロアリが侵入しないように木材を腐れせない環境をつくることが大切です。 これが本当の事を知らない人には難しいんです。
古民家改修には、防腐防虫に関してのプロと一緒に改修計画をすることが大事。
いわゆる伝統防除技士、古民家鑑定士、伝統再築士、動的耐震診断士などが一緒に改修計画をすることは必須です。
それがユーザーに安全安心を与える事に繋がる。
伝統防除技士による「床下インスペクション」
夕方、カナカナの鳴き声を聴きながらお寺の鐘の音が・・・・・
鐘の音は日本人にはなじみ深いもの。 どこのお寺で見る鐘でもそれぞれの地域で歴史や伝説や秘話がある。
教会などで連打される鐘とは違って、一打ごとの余韻が味わえる。
この鐘を騒音だと思うような人も中にはいるかもしれませんが、その響きを味わう心のゆとりを持ちたい。
鐘は自己主張もしない・・・・たたき手、聴き手の心しだいで、その音色はさまざまな想いの伝達者となる。 私はここに日本の文化を感じる。
真壁にある小田部鋳造の鐘。 現在の小田部庄右衛門さんは37代目。 800年以上の鋳造屋さん。
この方は、ものすご~く調子悪そう・・・・・・ レッドブルを買って持ってってあげたけど・・・・・ もう少々回復には時間がかかりそう・・・・・
それに比べ、未来のアイドルは元気! 可愛いね(^O^)
古民家バッチ。 24時間TV「愛は地球を救う」の募金活動にも。
私が入っていた消防の分団が今年、古河市の代表として茨城県消防操法西南大会に出場する為、私たちOBはゆうべは激励に!
私が消防団に入っていたのは20年近く前の事。 その時は、仕事、青年会議所、消防とどれも半端にやるのは嫌いだから一生懸命にやりぬいた。
その頃に、私たちが総和町の代表として西南大会に出場。 「やるからには誰もが悔いが残らないように頑張ろう」って自らみんなに号令を掛け練習に励んだ。
そして大会当日にその成果が出た。 西南大会始まって以来の高得点で私たち総和町代表が優勝し、その後、茨城県大会でも優勝。 俺たちがNO1になった。
みんなであの夜は浴びるほど飲んだ! みんな若かったし、ちょっとやそっとの酒じゃ俺はひとつも酔わなかったから・・・・・
あの頃にきっと一生分の酒を飲んじゃったのかなぁ・・・・・・
その後、全国大会に出場してくれって言われましたが、連日の訓練でけが人も出た為に出場は断念。
今までの古河・総和・三和の消防団の歴史の中で、茨城でチャンピョンになったのは私たちだけ。
その当時は総和町の代表としてでしたが、今年は古河市の代表として。 団員の皆さんにはプレッシャーもある中で大変だと思いますが頑張ってもらいたい。
今日は、つくば市カピオに於いて当協会の8月例会を開催します。 台風の影響で天気が崩れそうですが、会員のみなさん宜しくお願いします。
それでは今日も心に太陽を持って、素敵な週末をお過ごし下さい(^O^)/