みなさんおはようございます(^O^)/ きのうは病院で診察。 薬を3か月分、大量に渡されちゃった。
今日から岐阜に。 岐阜は織田信長の「天下布武」が始まった地。
私は、歴史上の好きな人物の一人が織田信長。
まるで昇り竜のように。 それは彗星のごとく。
突如として歴史の表舞台にあらわれ、またたくまに消えていった時代の寵児。 それが信長。
短い生涯において信長が考え、実現したことは数多い。 その中の大きな一つが、幻の名城 安土城の築城。
信長にふさわしい威風堂々たる姿。
地下一階五層七階建ての前代未聞の天守と呼ばれ、天下布武のシンボル。 それはささに時代の頂点に立つものであったに違いない。
信長が、なぜ天下統一の直前までいけたのか・・・・・?
信長の言動には人徳は感じられない。 敵だけでなく、味方の武将にも想いやる気持ちを感じられない。 そういう気持ちがもう少しあれば天下統一を果たせたのかも。
信長は強かったのか? 弱かったのか? きっと弱かったから強かったんだと思う。
信長はやはり天才だったんだと思う。 弱いからこそ、逆境にいる事をバネにした。
弱者だからこそ新しい工夫をして未知の世界に挑戦していく。
現代の日本の熟成した社会こそ、未知の社会を切り拓く変革者が必要だと思う。
信長が歴史の表舞台に出た岐阜の地で、何かを感じてきたい。
「第3回 古民家フォト甲子園」 www.kominkaphoto.com/
地域に残された、地域に残していきたい伝統や文化を中高生が全国に発信中。 8月31日まで。
それでは信じる明日に向かって、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)/