みなさんおはようございます(^O^)/  今日は「2014 安全大会」を開催します。  みんなでしっかり学びます。

講師の田中理事長は大阪から朝一の新幹線で。  本当に遠いところをありがとうございます。  本日は宜しくお願いします。

 

今日は「寺子屋」の話を。

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先日、一般社団法人 伝統建築防除防虫対策協会 永嶺理事長のメルマガを引用させて頂きます。

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幕末の安政から慶応の14年間には、

年間300を越える「寺子屋」の開業があったといいます。

 

全国に16560軒の寺子屋があり、江戸だけでも、

大小合わせると1000軒~1300軒近く存在していたといいます。

 

幕末は商業も盛んになり、寺子屋の数から、

情報化社会の走りであったと考えられます。

ちなみに現代の情報化社会ではインターネットによる物流は

10000軒を越える職種なっているようです。

 

もともと寺子屋で教えていたのは農業での防除など、

寺子屋で教えられていたようです。

 

その後、寺子屋は読み書きや珠算、道徳を学ぶ場となり、

人気の高い職種だけに、経営形態も職業的な経営に移行していきました。

 

明治以降の近代化に成功したのは、

日本人の勤勉さが功を奏したのでしょう。

 

地元の師匠が地元の子どもたちに教える地元学。

若者たちに対し、地域教育そのものを寺子屋で担い、

地域で「教育の伝承」を行っていたのです。

 

先人の時代にならうと防除などの考えを広めるために、

上手く寺子屋を利用していたのかもしれません。

 

永嶺理事長のメルマガを引用させて頂きました(^O^)

 

江戸時代から日本人は寺子屋で読み書きや色んな知識を学んでいたようです。

私が聞いた話ではその時代には、農民も含め7割くらいの日本人は読み書きが出来たと。 その反面、ヨーロッパなどではわずかに2割程度だったとか。

実際のところはわかりません。 あくまでも私が聞いた話。

 

 

今年も24時間テレビ 「愛は地球を救う」が。

24htv[1]

 

「愛は地球を救う」をキャッチフレーズとして各地でチャリティーキャンペーン活動をおこなう番組としてスタート。

番組のオリジナルTシャツが印象的。 映画「幸福の黄色いハンカチ」からイメージしたようです。

番組では「本当の主役はテレビの前のあなたです」をうたい文句に、欽ちゃんが飛び回ってましたね。

今年の24時間テレビは8月30(土)、31日(日)に。  私たちも募金活動をおこないます。

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古民家に使われている木材=古材(Kozai)は廃棄物として処分するのではなく、そのままの形で使う事で二酸化炭素の排出を抑え、地球環境を守ります。

古民家や森林は二酸化炭素を吸収しています。 

私たちは「炭素の森」のプロジェクトの一環として今年も24時間テレビ「愛は地球を救う」に募金します。  未来の子供たちの為に。

 

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昨夜は、ちょっと早い七夕さま。 織姫さまと彦星さまの滝川豆腐を。

 

それでは信じる明日に向かって、素敵な一日をお過ごし下さい(^O^)/