みなさんおはようございます(^O^)/   今日も古河市は、あいにくの雨。  よく降りますね・・・・・

 

__

 

きのうは一般社団法人栃木県古民家再生協会 鈴木理事長とお昼を。

__

 

__ (2)

大好きなかけ蕎麦を。

鈴木理事長は、私を大事な人と言ってくれた。 ジンと来ました(^O^)  出逢ってから短い時間でも心は通じ合う。

そして今日は「古民家鑑定士」の講習と試験。 つくばに向かいます。

受講される皆さん、教本、受験票、筆記用具をお忘れなく!

 

ta115_3_l[1]

 

現代の住宅では、構造を直す事は、ほぼ不可能。

しかし昔の日本家屋には継ぎ手などが使われていて必ず直すと言う事を前提にしていた。 直せる技術も先人の時代にはあった。

 

昔の日本家屋は、地盤の土をしっかり突き固めていた。

突き固める事で空気の層を無くし、地盤が締まる。 それが防除にも繋がっていた。

こんなことが先人の時代にはおこなわれていた。 先人たちはそれがいいと言う事がわかっていたんです。

先人が行なっていたことを、また時代が求めている。 使い捨ての時代から、いいものを長く大切に使う時代に。

 

それでは今日も心に太陽を持って、素敵な休日をお過ごし下さい(^O^)/