みなさんおはようございます(^O^)/

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きのうはライオンズクラブの年に一度の「老人芸能発表会」に。 

開会にあたり、会場内の700人近くのお年寄りに吉田会長がご挨拶を。 オモシロくて会場内は大爆笑(^O^)

さすがぁ~ 吉田会長。

 

今日は木の「節(ふし)」についての話。

「節のある木の方が、好きだなぁ、節がある方が本物らしい」と言う方は多くいます。

現代は本物ではない、張り合わせの木材の集成材があたり前のように使われてるから本物の木の方がいいと言う感覚なんでしょうね。

節のある木を使う事はいいことです。節がある木の方が強いんです。

 

使う際の、ポイントとしては生きている節を選ぶ事です。

節でも、「生節(いきぶし)」と「死節(しにぶし)」があります。 「死節」は抜けます。

じっくり見ると、抜けた節を接着剤で付けている木材がありますが、それよくありません。 これはいずれ抜けます。

生節[1]

 

死節[1]

わかりますよね(^O^)

 

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古民家を扱える大工さんて、どれくらいいるんでしょうね?  技術の継承が大事。 それが地域活性化にも繋がる。

「古民家の茅葺きを出来る職人さんがいない」って話は良く耳にすると思います。

茨城には茅葺きを葺ける職人さんが居るんです。 

筑波山付近の現在の石岡市(旧八郷町)あたりに。 この付近には古民家が多い。

ここに「やさと茅葺屋根保存会」という茅葺屋根を大事に継承していこうという会が。

私たち協会としても理念を共有する方々と共に活動する機会をつくっていこうと今、話を進めております。

一棟でも多くの古民家を残していく事が日本の伝統や文化を守る事に繋がる。 すべては未来の子供たちの為に。

 

「続・最後から二番目の恋」ってドラマが好きです。 ビデオに撮って観ています。

ドラマの設定の年齢と、ご本人たちの年齢は同じで、中井喜一さん(52歳)、小泉今日子さん(48歳)。

52歳と48歳の恋だから「最後の恋」と決めつけるのは淋しいから「最後から二番目の恋」にしたんだって。

我々の世代にぴったりのドラマ(^O^)   毎週木曜日の10時から。

 

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信じる明日に向かって。 それでは素敵な一日をお過ごしください(^O^)/