みなさんおはようございます(^O^)/ 今日はライオンズクラブのホームコンペに。 天気は快晴。 今日も強烈な雨男は返上。
ちょっと身体が疲れてる。 戻ったら鍼を打ってもらおうかな。
それと相変わらず足の小指くんがぷっくりと腫れ上がってるし・・・ ゴルフやるとまた痛くなるし、またふくれそう・・・・・足の小指くんごめんなさい。
きのうは古材を使う美容室の打合せに。
模型の写真を。 店側はノストラジックさを感じられるような斬新な建物。 小窓から入ってくるランダムな光がオモシロさを更に演出してくれる。
住居側。 模型の実物をお見せしてイメージをお伝えした。
お昼は栃木県古民家再生協会 鈴木理事長と会食。 鈴木理事長いつもありがとうございます。
天ぷらせいろを。
今日は中古住宅の流通について。
日本の新築住宅は年間およそ100万棟あまりに対し、中古住宅はその10分の1程度しか流通していない。
アメリカやイギリスはその逆。 アメリカは新築が21%、中古住宅が79%、イギリスは新築が11%、中古住宅が89%。
いかに日本の中古住宅の市場規模が低いかがわかります。
中古住宅の市場が成熟しない理由はたくさんある。 そのいくつかを挙げてみると、
・ 中古住宅の品質が明確でない
・ 中古住宅の立地条件などの好みが合わない
・ 中古住宅の資産価値が低い
・ ご近所付き合いがあまりないマンションなどに人気が集まる
・ 地域の独自の文化やコミュニティーの活性化不足で新しい開発分譲地に人気がある
これからは新しい土地に新しい建物をではなく、いいものを長く大切に使う時代に。
メンテナンスフリーではなくメンテナンスをする時代に。
昭和56年以前の建物は私たち古民家鑑定士がインスペクション(建物検査)を行なう。
古民家も古民家鑑定書に家歴書やメンテナンスの時期などが。
人間と同じです。 定期的に検査を受けないと長持ちしません。 きちんと手入れし長く大切に使いましょう。
「古民家住まいる」 www.kominka.net/
古民家をお探しの方はご活用ください。
この写真、可愛くないな。 新しい所長さんを連れて挨拶に来てくれた。 この方はいつも安全靴を履いてる。
帰り際に、「シークレットブーツを履いたらいいのに」ってすすめたら「以前、履いたことあります」って。
「履いた事あんのっ? 何で今は履かないの?」って聞くと「実は足をくじいちゃったのでやめました」って。 やっぱりカワイイな(^O^)
それでは素敵な一日をお過ごしください(^O^)/