みなさんおはようございます(^O^)/  天気が崩れそう・・・・・

今日は当協会の3月例会。 つくば市カピオに於いて。 会員のみなさん宜しくお願いします。

 

古民家に使われてる古材は新しい家やお店に再利用されています。

古民家を余儀なく解体される時でも、古民家に使われた古材を再利用する事で新築の建物に新しい命が吹き込まれる。

想い出のたくさん詰まった古民家の古材を使う事で、想い出は継承され、その命も代々継承される事になる。

その新築の家もいずれ古民家になり、日本の文化となる。

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古材を使った家に住む[1]

私たち古民家のプロは、木の本当の良さを伝え、本当の事を伝え、それをユーザーがどれだけ理解してくれるかにかかる。

私たちは古民家に手間を掛け、手間を惜しまずに、ユーザーに提供する。

大事なのは「モノを売る事でなくコトを売る事」を。 「金儲けではなく人儲け」を。 それが日本の文化を残す事に。

 

秋の臨時国会で成立した「古民家特区」。 古民家特区の原点は京都市。

古民家特区と言うこの条例は建築物の保存、活用するための建築行為が難しい場合にこの条例により建築基準法の適用を除外できる。

この条例により、日本の伝統的建築の古民家の継承、町並みの保存がしっかり出来る。

日本も日本の良さを取り戻そうと動き出した。  私たちもここに力をそそぐ。  すべては未来の子供たちの為に。

 

「第3回 古民家フォト甲子園」  www.kominkaphoto.com/

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次世代の子供たちが地域に残された伝統や文化を全国に発信。

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ランチに昔ながらのナポリタン。

今日も心に太陽をもって。 それでは素敵な週末をお過ごしください(^O^)/