きのうは雪のバレンタイン。 バレンタインは感謝を伝える日とも。 大切なひとに感謝を伝えましたか。
みなさんおはようございます(^O^)/ けさの古河市は雨と風が。 気温は7度。 雨と風がすごい。
日本の四季の彩りを感じる。
雪と言うと想い出深いのは京都。 10年以上毎年雪の時季に京都を訪れていた。
「日本青年会議所 京都会議」に出席する為に。
行くたびにほとんど雪だったような記憶が。 会議も参加してしっかり勉強もしたけど観光も。
私は何度見ても美しいと思うのがやっぱり金閣寺。 雪におおわれた木々の中から現れる雪の金閣寺はまさに神秘的。
ある年の「京都会議」の初日も雪が。 この位置で写真を撮ってたら、すぐ隣で同級生が「金閣寺って綺麗だよなぁ・・・・」って。
俺も「そうだよなぁ・・・・」ってカメラを下して隣を見ると煙草を美味そうにふかしてた。
それを見た監視員さんが「こらっ お前、添乗員のくせして何やってんだっ!」ものすごいケンマクで怒ってる。
同級生が「俺は添乗員じゃねぇし・・・・」まだ事の重大さがわかってない。 国宝の前で煙草吸っちゃダメでしょ(^O^)
京都の神社仏閣や町家づくりの町並みは雪化粧が似合う。 夜は祇園や先斗町あたりで粋な雪見酒を呑む。
また行ってみたい(^O^)
江戸の末期 古河藩主 土井利位(としつら)は、雪のお殿様と言われている。
雪の結晶を雪華(せっか)と名付け雪の結晶をスケッチした「雪華図説」を刊行した。
古河の街には雪の結晶があちこちに。
古河市 亀屋商事(旧飯島家住宅)本館。 国登録文化財。 木造2階建て一部3階建て。 およそ200平方メートル。
昭和10年(1935年)建築。 約80年前の洋館。 古河市のシンボル的な建物。
日本の人口減少、少子高齢化は歯止めがきかない。
世界の平均年齢は、インドは25歳、インドネシアは28歳、ブラジルは29歳、中国は34歳、アメリカは36歳、そして日本はおよそ45歳。
驚異の成長国インドの勢いはすごい。
日本はこれで世界各国と対等に戦っていく? 戦う事を選ぶか、日本らしくいくか・・・・・
私なら日本らしく行くことが大事だと思う。
これからは人口減少によって新築の着工棟数は激減する。 これからは「いいものを長く大切に使う時代」に。
これからは空家が急増し「既存住宅」の活用が課題。 そしてスクラップ&ビルドの時代から循環型社会に。
古民家の継承、古民家の活用は大事です。 古民家の伝統構法のリフォーム&リノベーションは必要不可欠の時代に。
「再築」という言葉があたり前に使われる時代になりますね。 少しづつ少しづつ・・・・・・ 未来の子供たちの為に。
若い世代の人たちに、日本の良き伝統や文化に触れて日本の文化を繋いでいってもらいたい。
「第3回 古民家フォト甲子園」 www.kominkaphoto.com/
今月25日から開催。 中学生、高校生の皆さん、どしどし投稿して下さい(^O^)/
先日、みんなで飲んだ。 この友達も一緒に。
古河の老舗レストラン「コルシカ」で。
いつものようにお新香でワインを。 また呑み過ぎた・・・・・・
俺と材木屋はコルシカさんで帰ったけど、この友達は俺の相棒と一緒にもう一軒。
きのうこの友達が事務所に来て「あれからどうだった?」って聞くと「あれから・・・・?」「あれから行ったんだろ?」「いや・・・・行ってないですよ」
一緒に行った相棒に友達が電話して前日の様子を・・・・ 「カラオケ歌ってましたよ」「嘘つくなっ 俺は行ってないよ」なんて言ってる。
次に行った事すら覚えてないらしい。 素晴らしい酔い方。
友達連中で楽しく呑んでるときに毎回のように「誰が先に死ぬとか絶対誰々だ・・・・」とか冗談話を。
呑んでてもこいつ今日調子悪そうだとか、呑んでて寝ちゃったりされるとこのまま死んじゃうんじゃねぇだろうなぁとか本気で思っちゃうことも。
仲間と呑んでると相手の体調を気にしちゃう。
「お前が生まれたとき、みんなが笑ってお前は泣いたでしょ」
「だからお前がもし死んだとき、みんなが泣いてお前は笑っているようなそんな人生を送りなさい」
悪ガキだった俺に、お袋のそんな教えがつい頭に浮かんじゃう。
今日も心に太陽をもって! それでは素敵な週末をお過ごしください(^O^)/