地域を守り、地域を活性化させることが大事！

 

みなさんおはようございます(^O^)／

 

今、建設業界はどこも忙しいです。　暇なんて言ってる人は誰もいない。

民主党政権の時は、「公共事業を減らす」と言い業界は縮小した。

それから政権交代し「アベノミクス」になり復興需要や東京オリンピック、わずかに消費税駆け込みなどで仕事をする体制が整う間もなく今の状況に。

高齢化による労働人口の減少もあり手が間に合わない。　職人がいない。

これからもこの状態じゃもっと大変な事になる。

政策を色々やってくれるのはいいけど大都市を中心の考えばかりでは。

もっと地方にしっかりと目を向けてほしい。　　バランス悪すぎ！

東京ばかり、一極集中で良くしても地方が崩壊したら何にもならない。

地域を守り、地域を活性化させることが大事。　すべては未来の子供たちの為に。

 

きのうは地元の小学校の「屋内運動場耐震補強工事」の完了検査。

 

 

工事写真や書類の確認。　検査は、まず書類をじっくり何時間もかけて見る。　その後、現場の確認。

役所の担当課、契約検査課、設計事務所、そして施工者が検査に立ち会う。

体育館には懐かしい校歌が。　私の母校。　これを６年間、歌ったから今でも忘れない。

小学校に入学するとまずこの校歌を誰もが覚えましたね。

当時は先生のオルガンで先生のあとをついて覚えた。　当時は木造校舎でだいたい窓は全開だから各教室で歌うと校歌があちこちから聴こえた。

 

小学校の入学式の日は忘れもしない。　親父に連れられて一緒に行った。　この日も、もちろん雨・・・・

私の親父は時間に几帳面で、心配性なのでまだ誰もいない時間に学校に。

私の小学校は、入学式の受付順がクラスの出席名簿になるので私は「山中」なのに出席番号が一番。

あいうえお順じゃないんです。　一年生と二年生の時だけですけど。

今、思い返せば小学校から高校まで入学式だけは親父が来てた。　何か想うところがあったのかなぁ。

 

入学式のあと、みんなクラスメイトで教室に初めて入った。　担任の先生は女性できびきびしたこわい感じの先生。

「じゃみんな先生のいう事を良く聞くんですよ」　「きりーつ　きょうつけー　　まいえーならえっ」って大きな声。

「まいえーならえっ」って腕を上げた瞬間、後ろから「ブっー」って。　緊張した空気が張りつめた教室に・・・・・みごとな爆音。

そしたら後ろの二人がざわざわ・・・・「まーちゃんがしたんだろっ」「違うよ、瀬崎君がしたんだろっ」って。

お互い譲らない。　ひとのせいにしてる。　俺のすぐ後ろが「瀬崎」その後ろが「まーちゃん」

先生が俺のところにきて「どっちだ？」　「わかりません」って。

そしたら先生が「どっちでもいいから、へーしったほうが謝りなさいっ！」　ものすごく恐い顔で怒ってる。　おっさんになってた。

瀬崎が「ごめんなさ~い」って速攻で。　「そんなことで先生は我慢しなさいなんて言わないんだから人のせいにしちゃだめっ　わかった　」って。

子供だから仕方ない。　　当時の先生は今とは何かいい意味で違ってた。　　今日もくだらない話をしちゃった(^O^)

 

ブレイクタイムに甘いものを。　また食べきれない・・・・・

素敵な週末をお過ごしください(^O^)／