おはようございます(^O^)/ きのうは協力会の役員会。 1月の新年会の件と春の総会を兼ねた旅行の件を。
新年会と安全祈願は1月15日(水)に開催決定。
いつもの暦を見ながらいい日を選んだ。
大澤会長は「もつ鍋」に入ってた唐辛子がきいたみたい。 いい表情(^O^)
手前の方、良く食うし、良く飲む。 昭和の懐かしい味のラーメンを。
毎年、新年会の前には一堂に会して、地元の八幡様で「安全祈願」を。 それから新年会。
春の総会を兼ねた旅行は、被災地の南三陸町に。 大型バスで朝7時から呑みながら、一路みちのくを目指します。 この目で、被災地を見てきます。
次回役員会は2月に開催。 今年はどんな旅行になるか今から楽しみ。
3.11は忘れる事の出来ない日。 地震と津波の怖さは、教訓として代々受け継がれていくでしょう。
現代の教科書に、津波から多くの村人を救った偉人の話が載っています。「浜口梧陵」という江戸時代末期の紀州藩の商人。
1854年11月5日 安政の大地震の時、紀州広村(現在の和歌山県広川町)を大津波が襲った。
浜口梧陵は大きな商家の息子で、いつも本を読んでいて、ある文献に昔の大地震の後に大津波が来るのを読んだことがあった。
梧陵は大地震が来たとき外に出たら、何かわからないけど「ゴー・・・・・・」って低い音がかすかに聞こえてきた。
文献で読んだとおりだと思い、津波が来ることを村人たちに急ぎ伝え、村人たちを山の上にある神社に避難させた。
神社にはタイマツをたき、まわりを明るくした。
そして一瞬に村は流されてしまった。
この時、梧陵のとった行動が現代まで語り継がれている。
その後、自らの資金で防波堤を建設し、その後の津波の襲来の時も、この防波堤によって多くの村人が救われたそうです。
安政の大地震からわずか6年後、広村の復興した町並みが屏風(びょうぶ)に描かれています。
浜口梧陵はその後、人々から支持され、政治家としても大成した人物。
何事も事を起こす時は、まずは個人であり、段々と人々が動き大きな力となる。
人間は大きく変われる。 「大変だ大変だ」と言うのは、大きく変わると言う事。
日本政府、政治家に任せっきりじゃダメ。 みんなで事にあたる事が大事。
独りでやるより二人で。 ひとりでやると一ヶ月かかるところが30人でやれば一日で終わるかも。
人類が何千年かけてもまだ出来てない事でもみんなでやれば一日で出来るかも。
無限の可能性は広がる。 その力をみんなで実感してみたい。 時にチカラを!
「古民家鑑定士」の資格制度が古民家のルールをつくりました。
「古民家鑑定士」として正しい本当のルールを皆さんに教える、伝える事が大事。
全てがリトル東京の時代は終わりました。 古民家をブームだけで終わらせてはいけません。
全ては持続可能な循環型社会の創造です。 未来の子供たちの為に。
きのうも見積もりや現場まわり。
3階建のビル新築工事。 杭工事は終わって現在は基礎の根切作業中。 要するに基礎の為の穴掘り作業中。
この方とも色々と打合せ。
今日も何かと忙しいけど全力で頑張ります。 今日も素敵な一日をお過ごしください(^O^)/