きのうは雨の中、ゴルフコンペ。 バンカーも池もきいてるゴルフ場でした。 バンカーに何度もつかまった。
きのうは手がかじかむ寒さ。 スコアは相変わらず・・・・・・駄目。 アイアンが特に駄目。
Golfはやっぱりアイアンがきれなきゃ駄目ですね。 オモシロくない。
温かいシーズンは腰の違和感はないけど寒くなるとコルセットやサポーターも効かない。
椎間板ヘルニアをやってからゴルフの意欲は薄れましたね。もう一度鍛えなおしてアスリート系のゴルフをしたい。絶好調の時のスイングに戻したい。
もうすぐ50歳。 でもまだ50。 まだまだいける。 少しずつ戻さなくちゃGolfを楽しめない。
気持ちよくパチーンと飛ばしたいものです。
お昼は担担麺。 寒かったので美味しかった(^O^)
夕方からは表彰式と打ち上げ。 古河のお蕎麦屋さん「境屋」さんで。
結果は7位。 「ラッキー7賞」(^O^)
それでは、建築の話ですが、ヨーロッパは石の文化、中国は土の文化、そして日本は木の文化。
外国のようにペンキを塗って木の肌を隠してしまうのも文化なら、木をそのまま見せるのも文化。
日本の木の文化は、そのまま見せるのが文化。 木は木肌が美しい。独特の香りもある。
木の特徴を生かした建築は素晴らしいものがあります。
現代は木の良さを生かしていない。 「木の文化」からはずれてしまっている。
無駄を省くことばかりを考えてばかり。 無駄を生かす事をもう一度考える時。
木というものは生まれ育ったところによってそれぞれ違う。
平らなところで育った木、斜めの土地で育った木、風の強いところ、弱いところで育った木、それぞれです。
だから真っすぐな木もあれば曲がった木もある。 それが自然の姿。
曲がった木を無理に真っすぐに使おうとすれば長い間に木は狂います。
それぞれの木の強さ、弱さ、木の違いを生かす事が大事です。
「木の文化」をこれ以上衰退させない為にも大工が本気になって取り組める場所をつくってあげる必要がある。
それが日本の文化の継承に繋がる。
今日はこれから真壁の古民家に向かいます。 今日も素敵な一日をお過ごしください(^O^)/