けさは冷え込みましたね。 みなさんおはようございます(^O^)/
今日はお日柄も良く地元で「地鎮祭」が。 工期の短い厳しい仕事。 4カ月半で約300坪の3階建てのビルを仕上げる。
地鎮祭は、神主さんが工事を始める前にその土地の氏神様に土地を利用させてもらう許しを得る儀式。
建築主さんや工事関係者が工事の無事を祈る儀式。 安全祈願祭とも言われます。
地鎮祭は竹を四つ角に建てて、縄を竹にしばり、八丁を下げて、右端に砂を置き、クワ、カマ、スコップを置きます。
祭壇には、山の物(大根、ニンジン、リンゴ、みかんなど)、海のもの(お頭つきの魚、イカや昆布など)、お酒、米、塩などを献上します。
地鎮祭が終われば神主さんがお話をして参列者全員でお神酒で乾杯。 工事が無事に竣工出来る事を願います。
出たっ! あらいグマみたい(^O^) 入ってくるなり「いや~どうもどうもどうもぉ~」って。 吉本興業じゃねぇんだからよっ!
来月6日(金)古河市長谷町「スペースU」に於いて「古民家鑑定士」の講習と試験を行います。
お早めにお申し込み下さい。 www.kominkapro.org/
古民家鑑定士は古民家のプロの資格。 古民家の価値を知らないまま解体やリフォームをされる古民家も多くなっています。
古民家鑑定士は住まいに関する専門的な知識を持ち、想いのこもった古民家を大切に活用するためのご提案をします。
古民家を一緒に守り残していきましょう。
消防団に入ってる頃、年に一度、分団の旅行がありました。
旅行中に万が一、担当区域に火災が起きた時の為に隣の区域の担当の分団に出動をお願いするようになっています。
私が消防に入っているときの旅行は仙台の奥にある「鳴子温泉」や北陸の「山中温泉」、新潟の「月岡温泉」などに。
朝から大酒を呑みっぱなし。 若いから限度なんか感じませんでした。
分団の旅行に行った時の話、ある先輩と毎年なぜか同じ部屋になるんです。 誰が部屋割りしてるんだろう。 嫌がらせか・・・・・
毎回、その先輩は金庫の暗証番号を入力するけど毎回酒呑むと番号を忘れちゃうんです↘
「先輩、番号いくつですか?」「俺の誕生日だから~ 1960 3の12」って・・・・・ 「そんなのないでしょ!」
「四ケタだし、じゃ1960ですか?」「たぶん・・・・」 全然違う↘ いつになっても開くはずない。 これ毎年やってたんです。
酔っぱらうと部屋を忘れて、全然違う部屋に寝てるし。 酔っぱらって知らない人についてって知らない人に怒られたり。 面倒見きれませんね。
今も先輩が酔っぱらってる時に居酒屋で偶然逢っちゃうと必ず「こっちへ来い」って呼ばれるんです。
先輩は手を高く上げて「おいっ」って・・・・・ でも俺は「どうもーっ」って手をあげて帰っちゃう(^O^)
「おいおいおい」って呼ばれても聞こえないふり。
この先輩が夜中の火災で酔っぱらって火災現場に来た時があってベロベロだったので何も役にもたたないから俺がちょっと水圧をあげて先輩を目がけて放水したら田んぼに落ちちゃった。 落ち方が素晴らしい。
みんなゲラゲラ大笑い(^O^)/ しばらく田んぼから起き上がってこないから心配になって見に行くと田んぼでのびてた。
何かしゃべってるようだけど良く聞き取れない。 起き上がってきてからも泥んこのまま顔だけ手で吹いてニヤッと笑いながら近づいてきた。
お歯黒みたいに。 そのまま歩って帰っちゃった。 いまだに酔っぱらって自分で田んぼに落ちたと思ってる。
にくめない先輩ですが酔うとめんどくさい。忘年会シーズン、今年も先輩は忘年会に必ず来るだろうし、俺は欠席しようかな(^O^)
今日も笑顔で頑張ります(^O^)/